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60代におすすめの敏感肌用基礎化粧品

60代敏感肌用化粧品 エイジングケア
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60代ともなると、若いころと違い肌もだんだんと老化してきます。

目じりのしわや、ほほのたるみなど若いころと違う変化を自分でも感じてきます。

 

普通肌でさえも、年齢を感じてしまうのに、敏感肌ともなると、化粧品を変えたいと思っても肌トラブルが怖くって、エイジング化粧品への切り替えがうまくいかないという事で悩んでいる方もたくさんいらっしゃることでしょう。

 

この記事では、老化を感じる60代の肌に合う敏感肌用化粧品のお話をします。

その前に敏感肌が選んではいけない化粧品・どんな成分がダメなのかという事からお話しします。

 

選んではいけない化粧品というのは、

・バリヤ機能を壊す成分を配合している化粧品

です。

敏感肌でなくてもばりやきのうを 壊す成分が配合されている化粧品は選ばないようにしましょう。

 

次は、バリヤ機能についてお話します。

 

バリヤ機能とは?

私たちの肌は皮脂が分泌されることで、乾燥から肌を守っています。

これがバリヤ機能と言われるものです。

下の図は肌のバリヤ機能が正常に働いているのとバリヤ機能が低下した場合を比較しています。

 

 バリヤ機能                

この天然の皮脂が外側からの刺激やダメージなどをはねのけてくれます。

このバリヤ機能を壊す成分を配合している化粧品が良くない化粧品です。

 

ここで化粧品メーカの名前を挙げることはできませんので、バリヤ機能を壊す成分のお話しをします。

化粧品をえらぶときなどは、ご自分でしっかり配合成分を確認してください。

デパートなどでは必ずサンプルをもらって、実際にパッチテスト等をして自分の肌で確かめてください。

通販を利用する場合は、お試しセットや返金保証がついているものなどを選ぶようにしましょう。

 

バリヤ機能を壊す成分とは?

  • パラペン
  • 石油系界面活性剤
  • シリコン

です。

これらを配合している化粧品は、敏感肌の方でなくても使用は避けるほうが良いでしょう。

バリヤ機能を壊して、肌トラブルのもととなります。

 

パラペン

パラペンは防腐剤のことです。

化粧品の使用期限が長いのは、このパラペンが配合されているためです。

このパラペンは薬事法で表示することが義務付けられている指定成分です。

 

オーガニックの化粧品は使用期限が長くっても半年です。

これはパラペンが配合されていないからです。

 

石油系合成界面活性剤

水と油は混ざりにくいものの代名詞ですが、界面活性剤はこの水と油を混ぜるために使われています。

界面活性剤は悪いと言われていますが、実際は合成界面活性剤が悪影響を及ぼします。

肌に悪い影響を与えるのが、合成界面活性剤です。

 

合成界面活性剤がなぜ肌に良くないのかというと、一度肌についたらなかなか取れにくいという性質があります。

一度肌についたら、成分がなくなるまで肌のバリヤ機能にダメージを与え続けます。

注意が必要な合成界面活性剤は、

  • ラウレス硫酸Na(SLS)
  • ラウリル硫酸Na
  • スルホン(スルフォン)酸Na
  • ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
  • キシレンスルホン酸アンモニウム
  • パレスー3硫酸Na
  • パレスー3硫酸アンモニウム
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • アルキルエーテル硫酸ナトリウム

です。

これだけ、覚えるのはとても大変です。

わたしは買ったらいけない化粧品の成分をスマホにメモしていて、ボディソープやハンドソープなど洗浄料を選ぶときやスキンケアをえらぶときは必ず見るようにしています。

 

あなたの家にも洗顔料などにこの危険な合成界面活性剤が含まれている製品があるかもしれません。探してみると、すぐに見るかるでしょう。

 

息子の洗顔料です。

バリや機能を壊す成分が配合された洗顔料

赤で囲っている部分「ラウレス硫酸Na」です。

早速使わないようにしました。

このように、大手企業でもあり有名なメーカーでも使用している成分です。

私たち消費者がきちんと成分を見て使用しないと2年後3年後の肌はボロボロになっているかもしれません。

自宅を探してみると、たくさんでてきますので、身近に沢山存在するのにびっくりするかもしれません。

 

シリコン

ノンシリコンという言葉を耳にしませんか? 特にシャンプ―に多いようです。

このシリコンは、肌や髪につくと表面に幕を張ります。

この膜がやっかいなもので、肌や髪の毛がすべすべになったかのように感じるのです。

つまり、肌でいうと天然のバリヤ機能の上に新たに膜を作るのです。すると、肌はバリヤ機能が充実していると理解してだんだんバリヤ機能を弱くしていきます。

気が付いたらバリヤ機能が弱まっていたという事もあるのです。

 

肌の持っている力を信じることが大切なことです。

 

 

敏感肌はどんな点に注意すればいいでしょうか?

風が冷たいので、肌がピリピリする、髪の毛が当たって刺激になるなど敏感肌のトラブルは数えようがありません。

しかし、今より以上に肌トラブルを抱えないようにするには、バリヤ機能を回復させることが一番です。

そのために、

  1. 刺激になる成分が配合されているものを使わない。
  2. とにかくバリヤ機能を回復させることを優先する。

事がポイントです。

 

 

敏感肌の刺激になるような成分を避ける。

バリヤ機能を壊す成分としてお話ししたことを忘れないようにしましょう。

バリヤ機能を壊す成分が配合された化粧品=肌トラブルを引き起こす化粧品です。

 

60代敏感肌におすすめのスキンケア

60代ともなれば、エイジングケアをしながらバリヤ機能の回復を同時にしなくてはなりません。

しかし、肌への刺激を考えると躊躇するのは理解できます。

 

バリヤ機能の回復という事で敏感肌におすすめのスキンケアをえらんでみました。

サッポーのスキンケアは、季節の変わり目に肌が安定しないときに使用しました。

潤静(うるしず)は、これ1本で赤ちゃんから使用できるという事で使ってみました。

 

どちらも、とっても肌に優しく潤静(うるしず)は、150㎖もあるので顔だけなら2カ月は持つのではないでしょうか?

サッポーのスキンケアでのお気に入りはクレンジングです。

敏感肌の方には特にこのクレンジングを使うだけでもずいぶん肌の調子が変わってくるのではないだろうかと思います。

 

これから2つのスキンケアを紹介しますね。

サッポー スキンケア

肌を育てながら、肌の力を引き出していくプログラムです。とっても優しいスキンケアで敏感肌の人も安心してつかえます。

 

とにかく、肌に優しく刺激を感じないスキンケアです。

友人にすごい敏感肌の人がいます。有名な敏感肌用のスキンケアでもしみるといっていたのですが、このサッポーのスキンケアは肌にしみることなく価格も手ごろでとっても気に入って使っています。

サッポーのスキンケアは本商品モニターセットがあります。

 

“肌が育つ”ケア☆ サッポースキンケアモニター協力者募集!!

 

サッポー洗顔を使った感想は、

角質を優しく育てるサッポーの洗顔
いつも使っている化粧水がしみることがありますが、一体どうしてでしょうか? それは、お肌を守る角質が薄くなっているからです。 角質が薄くなっている人の肌は乾燥が進み、肌の中はカサカサになっていることがあります。 肌の構造から、角質を育てる洗顔方法・洗顔料のお話をします。

を参考にしてください。

 

潤静(うるしず)

アレルギーやシックハウスに悩む人のための“無添加住宅”を取り扱う住宅会社が開発した、低刺激・敏感肌用のオールインワン化粧品。

 

オバジクリニック院長でもあり美容外科、皮膚科、麻酔科の橋爪良枝医師が監修して作った美容液で、MIGACの口コミ総選挙でも3つの部門で、アワードを授賞しています。

潤静(うるしず)は、肌が不安定な方でも使用できるように、10種の無添加で作られています。

  1. 防腐剤
  2. 石油系界面活性剤
  3. パラベン
  4. 鉱物油
  5. シリコン
  6. 旧表示成分
  7. 合成香料
  8. 合成着色料
  9. 紫外線吸収剤
  10. オイル

赤ちゃんの柔らかい肌にも使うことができますので、とっても安心ですね。

 

潤静~うるしず~

 

まとめ

バリヤ機能は私たちの肌を守ってくれるもともと肌が持っている機能です。

しかし、知らず知らずのうちに、バリヤ機能を壊す成分が日号されたスキンケアなどを使っているといつの間に歯バリヤ機能が壊れて乾燥肌から敏感肌へと変わっていきます。

乾燥を感じたときから、すぐにお手入れを始めましょう。

 

今日紹介した2つのスキンケアは、肌にとっても優しく使い続けるうちに肌の状態が変化していることに自分で気が付きます。

最低でも3か月は使用してみてください。

 

肌に良くない成分のスキンケアは使わないように自分できちんとチェックしていきましょう。

 

“肌が育つ”ケア☆ サッポースキンケアモニター協力者募集!!

潤静~うるしず~