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バリバリの乾燥肌で、化粧水がしみます。どうしたらいいですか?

エイジングケア
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外に出ていると、肌が痛いと言う表現がぴったりの寒さが続いています。

年齢を重ねた肌は、冬の寒さと夏の紫外線は大敵です。それはどちらも乾燥の原因となるからです。

空気が冷えていると、肌の水分が奪われてしまい、肌が乾燥してしまいます。

肌の乾燥が続けば、バリア機能が衰えてしまいます。
このような時、普段使っている化粧水が染みるということがあります。

 

化粧水が染みた場合はどうしたらいいのでしょうか?

しみた化粧水は使わずに、敏感肌用の化粧水を使ってみましょう。

しみるのを我慢して使っていると、肌が赤くなったり、悪化して炎症を起こす可能性もあります。

化粧水を止めて乳液やクリームでのみのお手入れが必要と言うこともあります。

 

季節の変わり目などに、化粧水がしみたりすることを経験したことがある方は、肌が敏感になった時用のものも用意しておくと慌てずに済みます。

このような時に、役に立つのがオールインワン化粧品です。

 

オールインワン化粧品は、たった1つのスキップステップでお手入れが終わることが特徴です。また、ゲル状になっていますので肌触りが柔らかいので、余計な刺激を与えないということも使いやすい理由の1つです。

 

肌が敏感なときは、どんなスキンケアを使えばいいの?

お肌が敏感になっているときは、通常使っているスキンケアを使うのが怖くなる人もいると思います。

しかし、お肌を保護しないと、どんどんどんどん敏感になってしまいます。

 

赤みや痒み、湿疹やかぶれなどを起こしやす肌は、表皮直下に広がる毛細血管周辺で見張り番をするマスト細胞(免疫細胞)が刺激を過剰に察知し警報を発します。

 

警報(ヒスタミン)と毛細血管が拡張して赤くなったり炎症が現れます。

このマスト細胞に刺激を感じさせない環境を作る必要があります。

 

マスト細胞とは?

花粉症や気管支ぜん息などのアレルギー発症の引き金を引くのは、私たちの皮膚や粘膜など全身の組織に広く分布するマスト細胞(肥満細胞)です。

花粉やダニ由来のタンパク質などアレルギーの原因物質(アレルゲンといいます)と反応したマスト細胞は、ヒスタミンなどの生理活性物質を放出して、周囲に炎症を引き起こします。

 

 

マスト細胞に刺激を感じさせないスキンケアって?

私たちがいつも使っている浸透力があるスキンケアは、お肌のバリア層を超えて浸透します。この浸透がマスト細胞にとっては刺激となり、この刺激を察知したマスト細胞は大騒ぎをします。

浸透力のあるスキンケアは、このようにマスト細胞を刺激します。

つまり、肌が敏感になっているときは浸透力のないスキンケアを使用してマスト細胞を暴れさせないようにすることが大事なのです。

 

肌に浸透しにくいものの1つに「白色ワセリン」があります。

白色ワセリンは医療現場でも使われている安心安全なものです。

 

ただ、肌触りが固く薄く塗りのばすのが容易ではありません。その時に摩擦や圧力で刺激を与えてしまうことがあります。またずっとべたつくのもマイナス要因の1つです。

 

なぜ、敏感肌になるのでしょうか?

 

いったいなぜ肌が敏感になるの?

間違ったスキンケアで肌のバリア機能を壊しているからです。

 

バリヤ機能とは、簡単に説明すると、

肌を外からの刺激(ウイルス・細菌・紫外線など)から守り、肌内部の水分を逃さないようにするもの。

です。

バリヤ機能

 

ところが、何らかの原因で肌が乾燥して、乾燥肌になってしまうと肌表面の角質が剥がれ落ちてしまい、バリア機能が低下してしまいます。

 

そうすると、洗顔しただけや化粧水をつけるとしみたり、髪が当たっただけでもヒリヒリすることがあります。

こうなると敏感肌になってしまいます。

 

このように、バリア機能が1度低下してしまうと、先程お話ししたマスト細胞が刺激を察知し暴れだすのです

 

間違ったスキンケア その1 洗顔

バリア機能を壊す間違ったスキンケアで1番多いのは洗顔のしすぎです。

洗顔

洗顔をしすぎることで、バリア機能に大切な天然の皮脂を洗い流してしまうからです。

冬になると、寒いからと言ってお湯で洗顔する人がいますが、これこそ皮脂もセラミドもいちどに洗い流してしまいます。

 

メイクしている場合は、クレンジングクリームでメイク落としますからクレンジングの油分が肌に残らないように、洗浄力の強い洗顔料を使って顔を洗います。

このようにすれば、角質層が予想以外に剥がされてしまいます。

すると、敏感肌になってしまうのです。

 

間違ったスキンケア その2 化粧水のつけすぎ

洗顔後肌が乾燥しないようにすぐ化粧水をつけましょう。とよく耳にします。

なぜ洗顔のあとすぐ化粧水をつけるのでしょうか?

 

それは、洗顔で肌表面の皮脂などを洗い流しているために、バリア機能が弱くなっているために、肌内部の水分が蒸発する可能性があります。

そのために洗顔後は、すぐに化粧水をつけて、角質層を十分に潤すのです。しかし、角質層の保水能力は限度があります。

つけすぎた化粧水は、蒸発してしまうのです。

その時に、肌内部に必要だった水分も一緒に蒸発する可能性があるのです。

 

肌を潤すために付けている化粧水が、逆に肌を乾燥させバリア機能も低下させていることになるのです。

化粧水のつけ方は下記の記事を参考にしてください。

秋になったばかりなのに、肌荒れしています。化粧水はどんなものを選べばいいですか?
台風が来てから涼しくなったと感じていたものの、まだまだ蒸し暑い日が続いています。 しかし、日を追うごとに季節は進んでいます。 福岡では、秋の知らせの放生会(ほうじょうえ)が始まっています。 梨も柿も放生会からいわれているほどで、福岡市民にと

 

おすすめは、サッポーの敏感肌脱出プログラムです。

 

サッポーの敏感肌脱出プログラムのスキンケアは、本当に肌に優しいスキンケアです。

特徴は、マスト細胞を刺激しないスキンケアです。

でも、正しい使い方をしないとどんな刺激が少ないスキンケアでも、マスト細胞が刺激を察知すれば大暴れを始めます。

 

サッポーの敏感肌脱出ログラムは、

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まとめ

乾燥を肌が感じたら十分な保湿を心がけましょう。

  1. 化粧水をたっぷりと角質層に含ませて、水分いっぱいの角質層を作ります。
  2. 保湿力のある美容液を肌になじませます。
  3. 油性化粧品の乳液orクリームで皮脂膜を強くします。

 

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