デリケートゾーンで使っていけない石けんは?

デリケートゾーン
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女性は生理の前や体調が悪い時などはデリケートゾーンが敏感になることがあります。そのような時は、いつも使っている石けんを使っても、しみたりピリピリ感じることがあります。

デリケートゾーンは粘膜ですので、敏感になっているときだけでなく日常でも使用する石けんには気を付けましょう。

 

臭いが気になるデリケートゾーンは、女性にとって毎日しっかり洗っておきたい部位の一つです。

このデリケートゾーンを洗う時に使ってはいけない石鹸があり、知らないで使ってしまっていると思わぬことが起こってしまう可能性があります。

今日はデリケートゾーンに使う石鹸についてお話しします。

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使ってはいけない石けん

デリケートゾーンに使ってはいけない石けんは、薬用石けんです。

薬用せっけんの特徴

  • 医薬部外品
  • 雑菌の繁殖を防ぐ

医薬部外品

私たちは薬用と聞くと安全で、安心して使えるせっけんだと思っています。それもそのはず薬用石けんは「医薬部外品」として扱われています。

 

医薬部外品(いやくぶがいひん、quasi drug)とは、日本の医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである

ウキペディア医薬部外品より引用

 

 

雑菌の繁殖を防ぐ

石けんは界面活性剤の作用により、汚れや雑菌を洗い流す効果があります。

殺菌成分を含んでいない薬用せっけんは雑菌などの繁殖も防いで、雑菌を減少させる効果があります。

 

また、自分では気を付けて洗っているつもりでも洗い残しがあるような、生理時の経血やおりものなどの汚れも洗い流してくれると多くの女性は考えています。このように薬用せっけんは、とても効果的だと思っている方が多いのです。

薬用石鹸を毎日継続して使用するには、皮膚が弱い人の場合、殺菌成分や香料、界面活性剤による皮膚への刺激性にも注意が必要です。

 

 

デリケートゾーンに薬用せっけんを使ったら?

私たちは、デリケートゾーンの汚れや臭いが気になるときは、お風呂に入った時にきちんと洗い流したいと思っています。

洗い流すことができるといいのですが、洗い流すことができない場合は、臭いが残ってしまいます。

薬用石けんなら強力な殺菌力でこれらの汚れや臭いを洗い流してくれるのですが、この薬用の強力な殺菌力が悪い影響を与えてしまうことになっているのです。

強力な殺菌力により、悪玉菌の栄養分となる汗や尿や経血などや雑菌などを洗い流すだけならお肌にとっても良いことなのです。

殺菌力が強い薬用せっけんは、悪玉菌と一緒に善玉菌まで殺菌してしまい洗い流してしまうのです。

 

善玉菌まで洗い流してしまう。

私たちの肌に存在している細菌の中には悪玉菌や善玉菌がいます。

この中の善玉菌はお肌の健康などを守る働きをしています。

善玉菌は、皮脂をパルミチン酸とステアリン酸の2つに分解します。

この働きによって肌は弱酸性に保たれることになり、このことを自浄作用と呼びます。

この自浄作用によって肌が弱酸性に保たれているとアルカリ性の臭い原因菌の繁殖を防いでくれます。

肌の自浄作用が行われるには、肌が弱酸性に保たれている必要があり、弱酸性にする働きには善玉菌が必要となってきます

これが薬用石鹸を使っていけない理由で、強力な殺菌力で善玉菌を殺菌してしまい、その結果として悪玉菌を増殖させてしまうことになるのです。

 

臭いの気になるデリケートゾーンを清潔にするために使っていた薬用石けんが、反対に肌の自浄作用を壊してしまい、肌の健康を壊してしまっているのです。

 

デリケートゾーンに適切な石けんは?

デリケートゾーンを洗うためには何を使えばいいのか迷ってしまいすが、アルカリ性の普通の石けんも悪玉菌を増やすことになるので使うことができません。

シャワーだけでは洗い流すことができず、臭いが発生します。このデリケートソーンを清潔に保ち、臭いなどを解消するためには、デリケートゾーン専用の石鹸で洗うことが必要となります。

デリケートゾーン専用の石けんならば、薬用作用を保ちながら、粘膜部分でも使用できるようになっています。生理の経血やおりものなどもきちんと洗い流して、デリケートゾーンの潤いも保ちます。

もちろん、洗顔にも使えるほどの優しさです。

 

薬用イビサソープ

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