エイジングケア化粧品を使って、一生懸命お手入れしても顔のたるみがなかなか改善しないのはどうしてなんでしょうか?顔
- たるみに効果的な有効成分が入っていない?
- 肌の奥まで浸透していない?
- もっと高い化粧品を買わないから?
と考えてしまいがちですが、化粧品のせいではありません。
顔のたるみの原因は老化だけではないんです。
その証拠に、10代の女子たちも顔のたるみで悩んでいるのです。
10代の女子の顔のたるみの原因はスマホです。
スマホをいじってばかりいて、下を向いて生活をしているので、たるむスピードが速くなっているのです。
このように、顔のたるみの原因は老化だけではありません。
スマホが原因なのに、エイジングケアの化粧品を使っても効果を実感できないのは、当然のことです。
あなたは、自分の顔のたるみの本当の原因をご存知ですか?
本当の原因を自分で知っておかないと正しいケアができません。
この記事では、老化以外の顔のたるみの原因を掘り下げていきます。
エイジングケア化粧品を使っているのにあまり効果が出ていないという方や、頬の中央にできるくぼみなどで悩んでいる方など、参考にしてください。
老化以外の原因がわかると、よりあなたの肌にあった顔のたるみのケアができるようになります。
すると、たるみが目立たなくなって、メイクしたりおしゃれするもの楽しくなり、クラス会などにも自信を持って出席できますね。
では、早速原因を探っていきましょう。
老化以外の顔のたるみの原因
老化以外の顔のたるみの原因は、
- 間違ったドライヤーの選び方
- 頭皮の乾燥
- 寝る姿勢 横向きで寝ていませんか?
- 顔の脂肪
- スマホやパソコンを利用する姿勢
などが考えられます。
一つずつ見て行きましょう。
顔のたるみの原因は、間違ったドライヤー選び
通常ドライヤーといえば、温風で、髪を乾かすのが一般的です。
高温のため、ドライヤーを髪の毛にピッタリくっつけて乾かすものなら、髪の毛が傷んでしまいます。
髪の毛の水分も取られ、すすきのようにパサパサになってしまいます。ドライヤーを直接肌に当てると、やけどしてしまいそうな高温の熱風が吹き出しています。
そうです。この高温の熱風が頭皮を乾燥させ、髪の毛にもダメージを与えていたのです。
頭皮を乾燥させないためにも、低音(50度)程度の風を出すドライヤーを使いましょう。
低音の温度(50度)のドライヤーを使うと、髪もパサパサにならず、頭皮も乾燥しません。
また、この低音の風を顔に当てると、顔のたるみが改善されると言うことです。
おすすめのドライヤー
復元ドライヤーは、今までのドライヤーの常識と全く違って全身に使えるドライヤーです。
ん?全身につかえるドライヤー?
全身に使えるというのが、意味不明だったのですが、実は、復元ドライヤーからは育成光線が出ているのでとっても体にいいらしいのです。
育成光線とは、人体の細胞と共振共鳴作用をおこす6〜20μmの波長のこと。
身体や髪を元気にするエネルギーで人体から出ているエネルギーと同じなので身体にもっとも優しいエネルギーなのです。
育成光線というのも、このドライヤーのメーカーのルーブルドーというのも、耳にしたことがなく、本当に信頼できるのががとっても不安でした。
しかし、私が通っている美容室のドライヤーがいつの間にか、復元ドライヤーに変わっていて実際に使わせてもらいました。
復元ドライヤーをきちんと試してみたかったので、白髪染めやシャンプーのときも美容室に通うことにしました。
週に1回シャンプーで通っていると、明らかに自宅にあるドライヤーと復元ドライヤーの違いがわかってきました。
今までのドライヤーは、髪に近づけたら熱くてたまらなかったのが、熱くなく、とてもサラサラの仕上がりになったのです。
使い続けている人たちは、髪がつやつやするとか、頭皮の乾燥が良くなったという方が多いようです。
ただ音が大きいということで、その点はマイナス点がついていました。
顔のたるみの原因は、 頭皮の乾燥です。
頭皮も紫外線の影響や高温のドライヤーの熱で、乾燥しています。
頭皮の乾燥を防ぐには、 肌と同じように頭皮も保湿しましょう。
それが、顔のたるみを予防して、スッキリしたフェイスラインを保つポイントです。
頭皮が乾燥するって、どんな状態のこと?
頭皮が乾燥したときの症状
- カサカサしたフケが出る
- 抜け毛が増える
- 頭皮のかゆみ
私たちの体は、頭皮が乾燥しているとわかると、乾燥から頭皮をもまるために、皮脂の分泌量を増やします。
たくさん皮脂が分泌されることで、酸化の原因となり、痒みや臭いの原因となっているのです。
頭皮の乾燥は、顔のたるみだけでなく、痒みや臭いにも関係しているのです。
たるみ予防のためにも、頭皮の保湿は定期的に行うようにしましょう。
頭皮には日焼け止めを塗られませんので、紫外線対策は徹底しましょう。
帽子や日傘などを利用してくださいね。
寝る姿勢は、横向きではありませんか?
顔のたるみは、寝姿によって変わってきます。
枕に顔を押し付けて寝るととても気持ちがいいのですが、 頬が圧迫され、ほうれい線やしわ・たるみの原因にもなるのです。
また、 身体の片方にだけ体重がかかるため、毎日続けていると骨盤の歪みにつながります。
人間は寝返りを打つのが自然の姿だと言われていますが、寝返りを打ったあとに仰向けで寝ているとか自分ではどうしようもないことってあります。
しかし、枕に工夫をして仰向け寝を定着させることも可能です。
顔のたるみを意識するなら、仰向け寝を定着させるようにしてみましょう。
顔の脂肪が多い人は顔のたるみが目立ちます。
頬がふっくらしている人は、顔の皮下脂肪がたくさんついています。
皮下脂肪が多い分だけ、重力がましてたるみやすくなります。
顔の皮下脂肪を落とすためにマッサージやダイエットを生活の中に取り入れましょう。
頬の皮下脂肪が落ちることで、フェイスラインがスッキリして顔のたるみが目立たなくなります。
スマホを使用する姿勢
スマホを使用する姿勢は、下向きの姿勢です。
この姿勢が猫背を招き、肩こりや顔のたるみつながっていくのです。
スマホが原因で、10代の女の子にも顔のたるみが現れているというのです。
っスマホを持つ位置は、目線が下向きにならないように目の位置にスマホを持つようにしましょう。
もちろん、パソコンを使うときも、猫背にならないように気をつけた視線は真っ直ぐになるようにしましょう。
これだけでもスマホ顔の予防に少しは役に立ちます。
老化以外の顔のたるみの原因は日常の生活の中にあったんです。
ほとんどが、形状記憶されてそれがそのまま顔のたるみにつながっています。
まとめ:顔のたるみの原因は、老化だけではありません。
ここまで、老化以外の顔たるみの原因を紹介してきました。
あなたご自身に思い当たることがあれば、今までのエイジングケアと共に紹介した対策方法を試してみてくださいね。
顔のたるみがめだたなくなるようなら、老化以外の原因のほうがウエイトを占めていたんでしょうね。
今日お話したことは、日常生活の中で事ですから、注意すれば改善できます。
そのためには、あなたに合う枕やドライヤーを選ぶこともとても大事なポイントとなります。
ストレスやタバコは、かおのたるみには大敵です。
エイジングケアとともに顔のたるみの原因を見つけ改善して行きましょう。