ハイドロキノン トレチノインの正しい使い方・塗り方

シミにハイドロキノン ハイドロキノン
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できてしまったシミに効果を発揮するのがハイドロキノンです。

ところが正しい使い方をしないと、かえってシミが濃くなったりすることがあります。

 

この記事では、ハイドロキノンとトレチノインの正しい使い方について解説します。

 

本当にシミを目立たなくしたい方や、くすみをとりたいと思っている方は参考にして下さい。

 

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ハイドロキノンとは?

ハイドロキノンは強い漂白作用があり、皮膚科で処方されるクリームなどに配合されています。

シミのもとになるメラニン色素が作られるメラノサイトの働きを強力に抑えることが期待できます。

ハイドロキノンクリーム

市販のシミを薄くするクリームなどにも配合されていますが、皮膚科で処方されるクリームなどよりも配合は少ないため、効果は皮膚科で処方されるものよりも期待はできません。

ハイドロキノンは正しく塗ることでより効果を発揮する成分です。

ハイドロキノンはどんなシミに効果を発揮するの?

ハイドロキノンの効果が期待できるシミ

  1. 老人性色素斑・・比較的濃い茶色の輪郭のはっきりしたしみ。最もよく見られるしみです。
  2. 炎症性色素沈着・・傷、やけどなどの炎症のあとにできるしみ。
  3. 肝斑

 

ハイドロキノンとトレチノインはシミを薄くする成分として知られていますが、それぞれ異なった効果を得ることができます。

シミとってもいくつか種類があり、正しい使い方をすることでより効果的に使うことができます。

 

ハイドロキノンの正しい使い方

  1. パッチテストを行う。
  2. シミの部分にのみハイドロキノンを塗る。
  3. 必ず日焼け止めを使用すること。

正しい使い方でいい効果が出るようにしましょう。

パッチテストを行う

刺激が強い成分なのでパッチテストを行ないます。

パッチテスト

二の腕など目立たない部分に絆創膏などに少量塗って丸一日放置し、赤みや痒みがないかを確認します。

万が一パッチテストで赤くなる場合には顔に使うことは避け、濃度の低いタイプを使うことなどを検討します。

シミの部分にのみハイドロキノンを塗る。

塗る前に洗顔を丁寧に行い肌を清潔にし、洗顔後に化粧水などでスキンケアをして20分待ちます。

20分経ったら綿棒でクリームで少量とり、シミの範囲をはみでないようにして塗ります。

シミ以外の部分に塗ってしまうと白班が出来る可能性があるため注意が必要です。

白斑

必ず日焼け止めを使用すること。

クリームを塗った後は、必ず日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めは必須で、屋外で運動する以外はSPF20〜30程度の日焼け止めを塗ります。

日光に敏感で水疱などができる場合があり、室内にいる場合にも紫外線は降り注いでいる可能性があるため注意します。

日焼け止めも3〜4時間経過したら塗り直すなど日焼け止め対策は万全にすることが大切です。

トレチノインとは?

トレチノインは表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう働きを持っています。

トレチノインは表皮の細胞を活発に増殖させるために、表皮の細胞はどんどん押し上げられていきます。

 

トレチノイン

皮膚の新陳代謝を促進させてシミの部分を短期間で皮膚ごと入れ替える効果が期待できます。

トレチノインは強力な作用があり、塗った部分に皮膚炎を起こす可能性があるため、正しい使い方を知る必要があります。

 

トレチノインはどんな効果を発揮するの?

  1. 皮膚の角質をはがす。
  2. 表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、ターンオーバーの活性化
  3. 皮脂の分泌を抑える。
  4. コラーゲンの分泌を高め、皮膚の張り・こじわの改善をもたらす。
  5. 表皮内の粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくする。

このような効果が期待できますので、ハイドロキノンと一緒に使うと、シミのある部分を剥がしてくるます。

より早くシミを排出するためにトレチノインを上手に利用したいですね。

トレチノインの正しい使い方

  1. ハイドロキノンを塗った後にシミの部分にピンポイントで使用する。
  2. 炎症をコントロールすること。

シミの部分にピンポイントで使用する。

正しい塗り方は、シミができている部分に少量使用しピンポイントで塗ることが大切で、紫外線を防止するために日焼け止めを塗ることも必要です。

 

炎症をコントロールすること。

ハイドロキノンを塗った後でトレチノインを使用しますので、炎症の範囲をシミ以外の部分に広げないようにします。

また、トレチノインを塗って炎症を起こした部分は炎症後色素沈着というシミのような黒ずみになることもあり、炎症をコントロールすることがトレチノインを使うポイントです。

 

 

美容皮膚科でも使われているハイドロキノン&トレチノイン

シミを薄くする効果が期待できるハイドロキノンやトレチノインは、皮膚科など病院で処方されます。

炎症後色素沈着を予防するにはハイドロキノンを使い、これらを使い既にできてしまったシミに直接アプローチして、新たなシミの発生を強力に予防する効果が期待できる治療法は、トレチノインハイドロキノン療法と言われています。

 

個人輸入などで購入することもできますが、使い方を間違えるとシミを薄くするのとは逆にシミを作ることになってしまいます。

確実にシミを薄くするには、正しい使い方を理解していないとシミは薄くなりません。

自分がハイドロキノンやトレチノインを使うのに躊躇する人は美容皮膚科でトレチノインハイドロキノン療法をお願いすると、確実にシミは薄くなるはずです。

 

まとめ:ハイドロキノン トレチノインの正しい使い方・塗り方

ここまで、ハイドロキノンとトレチノインの正しい使い方・塗り方についてお話してきました。

肌の美白のためには、ハイドロキノンととレチノインが必要です。

しかし、間違った使い方をしては、かえって肌を痛めつけることになります。

正しい使い方で美しい肌をあなたのものにしてみませんか?

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