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純石けんでメイクは落ちるのでしょうか?

純石鹸 洗顔
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私たち女性は毎日メイクします。

メイクをしない人でも、日焼け止めなどを使っていると思います。

若いころは、マスカラやアイシャドウなどウォータープルーフの製品を使うことが多かったので、しっかりメイクを落とすオイルクレンジングをつかっていました。

ウオータープルーフのマスカラでも2度クレンジングを使うことできちんとおとすことができていました。

わたしには、とっても心強い味方でした。

 

仕事を辞めるまで、きちんとメイクをしてWクレンジングをしていました。

ところが、肌の状態に合わせて、肌に優しいファンデ―ションを使うようになって、クレンジングも肌に優しいミルククレンジングを使うようになりました。

 

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あなたのいまのメイク 石鹸で落ちますか?

ダブル洗顔をなさってる方は、絶対落ちないと言われると思います。

もちろん私も絶対落ちないと思っていました。

 

しかし

石けん一般に汚れ落としの洗浄剤を指し、より化学的には高級脂肪酸の塩の総称である。

工業的に動植物の油脂から製造され、特に純石けんと呼ぶ場合は、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムだけで、添加物を含まない石けんを指すが、多くは炭酸塩や香料などの添加物を含む。

界面活性剤であり、油や油を含む汚れを水に分散させる作用により洗浄能力を持つ。

Wikipediaより引用

 

ということは、

メイク等の油汚れは石けんでおとせますし、汗やほこりはお水やお湯ですすげばとれるんです。

信じられないような話です。

今なら石けんでメイクが落とせるってわかるのですが、初めて聞いたときはとても信じられませんでした。

 

本当にメイクが石鹸で落とせるの?

 

この言葉を信じられるか信じられないかは、育った家庭でどのような石鹸や洗剤を使っていたかによると思います。

私が育った家は、ごく一般のサラリーマンの家庭でした。

私が生まれた昭和30年代は、台所洗剤は「ワンダフルK」と言って丸い筒状の入れ物に入っていました。

 

母がよく汚れが落ちると言っていました。

しかし、よく汚れが落ちるのも合成界面活性剤が入っているからなのです。

今と違い、洗剤は洗浄力が強いのが喜ばれていた時代です。

 

 

化粧品も肌に優しいよりも、カバー力が強いものが好まれていたようです。

 

今はネットでいろんなものがすぐ購入できますが、昭和30年代はまだまだ訪問販売が全盛期の時代です。

化粧品や布団や着物までもが訪問販売で購入していました。

電話やテレビがある家庭は珍しかったのです。

 

肌の優しくというよりも、肌への優しさよりもぴったり肌に密着してよりきれいに見える化粧品が人気を集めました。

つまり、ファンデーションはWクレンジングが当然でした。

 

つまりクレンジングの後に洗顔すると言うことが正しい洗顔の方法だと頑なに信じていました。

 

高校を卒業した時も資生堂の美容部員さんが、洗顔やメイクの方法を教えに高校に見えますが、その時もクレンジングして洗顔料を使うという風に聞いたのも覚えています。

今になって思えば、商品が売れるようにということがわかるのですがその当時は、母が言ってたこともあり私はずっとダブルクレンジングを続けてきていました。

 

石けんを知ることでメイクを落とせると知りました。

純石鹸は合成界面活性剤が入っていなくて、洗顔もできるという事が分かりました。また、石けんの界面活性剤はすぐに中和するということを知ったのです。

石けんってこれほど、肌に優しいものだったんだと改めて思いました。

年齢を重ねた肌には、スキンケアやファンデーションも肌に負担のかからないものを使いたいと思い、オーガニックのものなどをいろいろと探すようにしたのです。

するお、石鹸で落とせるファンデーションや石鹸で落とせるメイクというのが沢山あることが分かったのです。

石鹸でメイクを落とせるのです。

もちろん、油性が強いファンデーションやウォータープルーフのアイメイクなどは、 1度ではなかなか落としにくいと思います。

きちんと落とすために石けん洗顔を二度三度と繰り返すと、今度は肌の保湿成分も洗い流してしまいます。

ウォータープルーフのアイメイクなどをされている場合は、スクワランがよく馴染むそうですのでスクワランでウォーターブループルーフのアイメイクを落とし、その後洗顔石鹸を使われると良いでしょう。

ウォータープルーフ以外のアイメイクや、油性が強いファンデーションなどの場合は、肌に優しいクレンジングでメイクを浮かせてティッシュオフしその後石鹸で洗顔します。

このようにすればメイクの汚れもしっかり落とせます。

 

 

肌に優しいおすすめのクレンジング

ビサキクレンジングミルク

心まで解きほぐす、究極の使用感と優しい洗い上がり。カモミール、月桃、ゼラニウムが肌を整えながらメイクや汚れをすっきり落とし、ライスエキス、セラミド、アボカドが肌の潤いを守りながらしっかり保湿。化粧水を忘れるほどの潤いに満ちた肌へ。ローズアブソリュート香る、ヌルつきや油膜感のないスッキリとした洗い上がり。

防腐剤・殺菌剤・石油系界面活性剤・香料・鉱物油・紫外線吸収剤・合成色素を一切不使用

サッポークレンジングクリーム

 

 

サッポーのクレンジングクリームは、洗浄剤としての界面活性剤を使用せず、保湿クリームと同じ構造で作られています。一般の洗浄剤のように汚れを溶かさずに、汚れだけを浮かび上がらせます。

メイク・よごれ”浮かし”です。
12種類の油脂成分と6種の水相成分が、するするふわっとメイクや汚れをやさしく浮き上がらせます。

肌に残って良い、洗浄剤を配合しないクレンジングクリームです。

敏感肌の方も安心して使用することができます。

サッポーはクレンジングクリームと石鹸のトライアルセットもあります。

 

洗浄剤不使用のクレンジングクリーム サッポー洗顔キャンペーンで体験!

肌が育つ洗顔って? 洗顔お試しキャンペーン

 

 

まとめ

年齢を重ねた肌には、肌に負担をかけない化粧品を使用することが求められます。

ウォータープルーフのメイク製品や日焼け止め、ファンデーションなどはクレンジングを選ぶ必要があります。

オイルクレンジングやリキッドクレンジングなどは、ウォータープルーフのメイクなどもすると落としますが、それだけ肌に負担をかけます。

今日紹介した、ビサキのミルククレンジングとサッポーのクレンジングクリームは肌への負担を掛けません。

しかし、濃いメイクやウォータープルーフのファンデーションなどは落とすことができません。

年齢を重ねたら、肌の美しさを生かす石けんで落ちるファンデーションを選びましょう。

 

石鹸で落とせるファンデーションを教えてください。
洗顔はスキンケアの基本と言われています。 それはなぜでしょうか? 私たちの肌が自分で出来る事は、皮脂を分泌して肌表面のバリア機能を高め、うるおいを保ち外の刺激から肌を守ることです。 出来ない事は汚れを落とすことです。 女性ならほとんどの方が...

 

 

 

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