朝の洗顔と、夜の洗顔と別にしないといけないの?
と言うのも私はずっと脂肌でしたので、洗顔は朝も夜も同じものを使っていたのです。
中学校の頃からニキビの花盛りで、その頃の写真は顔が真っ赤にしています。
高校生の頃もニキビで悩まされたのですが、母が心配して牛乳石鹸の洗顔料スキンライフを買ってきてくれてました。今でこそ泡洗顔や薬用化粧水もあるようですが、その当時は洗顔フォームのみでした。
脂肌だと言うこともあって朝も夜も同じ洗顔料を使っていたのですが、最近は朝のみ水洗顔やぬるま湯のみの洗顔と言う方も増えてきたようです。
どんな肌のタイプの人が洗顔料なしの洗顔で良いの?
調べていくと、脂肌や混合肌の人は洗顔料を使った洗顔をしましょう。
乾燥肌や敏感肌の人はぬるま湯のみの洗顔で大丈夫です。ということが定説となっているようですが、
変性皮脂は、洗顔料でないと落ちません。
皮脂の一部は皮膚表面に存在する常在菌の働きで分解され、皮膚にさまざまなダメージを与える「変性皮脂」に変化します。「変性皮脂」は夜中の間にも作られていて、特に皮脂の多くなるTゾーンで増加しやすくなります。洗顔後10時間もすると「変性皮脂」は増加していますので、翌朝には、「変性皮脂」が作られていると考えておいた方がいいでしょう。スキンケア大学・肌トラブルの原因となる変性皮脂は洗顔料でしっかりと落とそうより引用
皮脂は油ですから、水やぬるま湯だけでは落とすことができません。
その上に変性皮脂は、年齢肌の肌トラブルの原因となるのです。
- 酸化した皮脂によって肌のキメが乱れ、顔がくすむ。
- 毛穴に皮脂汚れが溜まり、毛穴自体が目立ってくる。
- メークのノリが悪くなる。
- 酸化した皮脂が紫外線を浴びると、しわやシミの原因となる。
ですから、よほどの乾燥肌やアトピー肌の方以外は、朝もきちんと洗顔料を使って洗顔することをお勧めします。
年齢肌におすすめできる洗顔料
もうすでに年齢肌になっている人達には洗顔選びの間違いは許されません。
ここで大切な洗顔料をを選ぶ時のポイントをお知らせします。
- 天然由来の原料が使われていること。
- 角質を除去し、代謝を活性化してくれる効果があるもの。
- 抗酸化効果があるもの。
洗浄する界面活性剤が天然由来の原料が使われているものを選びましょう。自然の界面活性剤で植物由来のものなど、オーガニック製品などでは使われています。そのような自然由来の洗浄成分が生まれている洗顔料を選びましょう。
海泥や粘土など、微粒子が含まれているものは角質をほどよく落としてくれます。フルーツ酸などピーリング成分が配合されている洗顔料などもあります。敏感肌の人にはちょっと強いかもしれませんが、肌の生まれ変わりを助けてくれます。
抗酸化物質は、私たちは生まれ落ちてすぐ活性酸素の影響を受けますのでそれを防いでくれる作用がある物質のことです。天然成分には酵素やポリフェノールなどの抗酸化作用を持つ成分が多く含まれているので、天然成分が配合されているかが洗顔石鹸を選ぶコツです。
1番のオススメはあきゅらいずの洗顔石けん「泡石」です。
基本3ステップでスキンケアが完了する簡単さです。
洗顔→パック→くりーむです。
本当にこれだけだからすごく簡単で、時間もいりません。
働いている方には本当にお勧めです。
初回お試しセットは、この3点の詰め合わせで¥1,380で
とってもお得です。
今日はその中でも洗顔石けん「泡石」についてお話します。
洗顔はスキンケアの基本中の基本です。
洗顔の目的は肌の汚れを落とすことですが、それだけでなく「ターンオーバーを正常にする。」ことと、「洗顔後のお手入れの効果を上げること。」です。
「泡石」は、すこやかなお肌のために、潤いを残しながら余分な汚れや皮脂を落としてくれる石けんです。
うるおい成分の東洋ハーブエキス「草根木皮たまり」をぎゅっと固めた石けんの豊かな泡立ちは、うっとり、さっぱり。
この豊かな泡立ちで「ターンオーバーを正常にもどしてくれる」のと、「洗顔後のお手入れの効果を上げる」ことが同時にできます。
もちもち泡のキメ細かさとふっくら感、洗い上がりのすっきり&ぴかぴか感、そして不思議なしっとり感が特徴の洗顔せっけんです。
『泡石』の一番の特徴は“泡立ちの良さ”。
粘り気があってなかなか消えない、へこたれない、不思議な泡です。
これは泡石がたっぷりの水分と保湿成分を含んでいる証拠。「泡石」は保湿の固まりなのです。
もともと敏感肌の人にも使えるようにということで自分で作られた化粧品ですので特に敏感肌の方にはお勧めです。
泡石は
原料が天然由来の東洋ハーブから「草根木皮たまり」エキスを抽出しています。
ねっとりとしたきめ細かい泡で角質層の汚れを取り除き、代謝を活性化(ターンオーバーを正常化)します。
もちろん抗酸化作用もあります。
洗顔石けん「泡石」を使った感想
あきゅらいずのHPには泡立て方や洗顔の仕方のコマ送りの動画があります。
それを見ていると割りと簡単にネットを使わなくても泡が立つのと「えっ!!」というような使い方をしているのにびっくり。
洗いあがりはさっぱり。
なのに、しっとり・もっちりしているんです。
肌が手に吸い付くような感触?
きちんと洗えていると感じたのは、ぬるま湯ですすいでいる時でした。
流しながらも、きちんと洗えているんだというのが分かりました。
タオルで水分を拭き取ってみると、しっとりしているのです。
表面はさっぱりして、肌の奥はふっくらしっとりです。
もちもっちとして、ツッパラないのがいいですね♪
弱アルカリ性の石けんだからでしょうか?
石けんで洗った後のつっぱり感がないのです。
敏感肌の人も使える石けんですから、つっぱりを感じる人は少ないのかもしれません。
更に薄いメイクならこの石けんで落とせるということです。
これが「えっ!」と驚いた使い方だったのですが、
肌に直接石けんをつけているのです。
まずはじめに顔を濡らします。
その後、石けんを水にくぐらせて肌に直接石けんを塗り、最後にファンデーションとなじませて、流します。
新たに洗顔石けんで泡立てて洗顔します。
これでパウダーくらいのファンデーションなら落とせるそうです。
あきゅらいずについては、
でもお話合していますので、参考にしてください。