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ハイドロキノンの効果 ハイドロキノンで皮むけしちゃいました。

リップグロス ハイドロキノン
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シミやくすみで悩んでいる人は、ハイドロキノンという名前は既に聞かれたことがあると思います。 ハイドロキノンは、美白に効果的な成分と言うことで薬事法が改正されるまでは、医師の監督下でしか使用できませんでした。

美容皮膚科などでは、ハイドロキノンとトレチノインを処方してくれるところもあります。

実際私が皮膚科に行って処方してくださいと頼んだのですが、「美容皮膚科」に行かないとそれはないよと言われてしまいました。それも自由診療になるからねと言われました。

そこで、ハイドロキノンの価格を調べてみたのですが、結構値段が高いようです。

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ハイドロキノンとトレチノインを手に入れるには?

ハイドロキノンとトレチノインをどうやって手に入れるかという話になるのですが、海外から個人輸入するか、化粧品の中にハイドロキノンが配合してある製品を使うかのどちらかです。

 

個人輸入して、ハイドロキノンやトレチノインを使うのはいいんですが、使い方によってハイドロキノンは皮膚が赤くなったり、かゆみが出たり、皮膚の皮が剥けたりしますので医師の指導の下で使うのがいいようです。

 

皮膚が赤くなっても効果が出ていると書いているブログもありますので、あくまでも自己責任でお願いします。

自分で治療をしようと思うのならば、注意深く観察しながらやっていくことが必要です。

シミやくすみを薄くする目的なら、絶対に皮膚科に行って医師の指導のもとハイドロキノンとトレチノインを使うことをお勧めします。

多少お高くなっても肌は取り返しがつきません。

まして、年齢を重ねた肌ならなおさらです。若いころと違うことを認識した上で正しい使い方で使うようにしましょう。

2か月ぐらいでシミが取れたと言う口コミを信じて、安易にハイドロキノンを使うことには反対します。

なぜかというと、私が安易にハイドロキノンとトレチノインを使ったからです。

楽天とアマゾンで注文しました。

ハイドロキノンは国産だったのですが、トレチノインは海外から直送されてきました。しかし、皮膚科などのトレチノインも先生方が海外に注文しているということです。

 

 

ハイドロキノンとは?

 

ハイドロキノンとは、シミの原因であるメラニン色素の産生を抑えるだけでなく、メラニン色素をつくる細胞(メラノサイト)そのものを減少させる成分です。

今ではシミを予防するため色々な美白成分が配合されたコスメがあります。
その中でも有名な成分としてビタミンCやプラセンタなどがありますが、ハイドロキノンはそれら美白成分の10~100倍の効果があると言われています。
ハイドロキノンは予防するだけでなく、皮膚に沈着したメラニン色素にまで働きかけることから、注目の成分として美容通の間でも話題です。

プラスキレイより引用

これからもお分かりだと思いますが、今あるシミにもこれからできるであろうシミにも効果が発揮できるのです。

ハイドロキノンの副作用

  1. かぶれ・発疹・赤み・刺激
  2. 白斑

かぶれ・発疹・赤み・刺激

トレチノインと併用してた場合は、まずトレチノインの使用を中止してみてください。

トレチノインを中止した後も同じ症状が続く場合は、ハイドロキノンが原因と考えられますので、シミの治療は中止をします。

ハイドロキノンが原因でかぶれなどが起きた場合はシミの治療は中止するようにしましょう。

白斑

白斑ができることがあります。

ハイドロキノンはメラニン色素が作られるメラノサイトの働きを抑制します。

1年以上の長期間の使用によりメラニン色素を作る働きを失った皮膚は、部分的に色が抜け、白斑となる可能性があります。

1年以上使っていると白斑ができることがあります。

ハイドロキノンの使用方法

1日2回の使用ですが、UVケアが出来なかったりする場合は1日1回夜のみにしてください。

洗顔

化粧水

トレチノインをシミからはみ出さないように綿棒で塗ります。

トレチノインが乾いてから、ハイドロキノンをシミより広めに塗ります。

朝は日焼け止めクリームを塗ります。夜は保湿を行います。

酸化しやすいので必ず冷暗所(冷蔵庫)で保存しましょう。

 

トレチノインとは?

もともとニキビ治療薬として米国で処方されていたものであったが、強力な皮膚のターンオーバー促進作用があり、シワやシミを改善するクリームに配合されることもある。

濃度が高いほど、クリームが黄味がかった色になる。

個人差はあるが、塗布後、数日以内に皮膚表面の角質の著しい剥離が始まる。

これを繰り返すことで、皮膚が徐々に生まれ変わり、ニキビやシミ、シワが改善するとされる。但し、いきなり高濃度のものを塗布すると、体質によっては皮膚への刺激が強すぎ、かえってソバカス等のシミを増やすこともあるので注意が必要である。

トレチノイン使用中は肌のバリア機能が低下するため、日中は高SPFのサンスクリーンの使用が必須である。

ウキペディアより引用

トレチノインはビタミンA (レチノール)の誘導体です。

このレチノイン酸はだれでも血液中に少し流れていますので、アレルギー反応を起こしたり抗原抗体反応を起こしたりと言う事はありません。

 

 

トレチノインの皮膚に対する影響

角質層の奥にあるメラニンを皮膚の表面にまで押し出す作用があるので、トレチノインを使ってしばらくの間は、シミが濃くなったと感じる人もいます

皮膚の表面の細胞を活性化させ皮膚の再生を促します。

トレチノインの使い方

ハイドロキノンと併用の場合は、最初にトレチノインをシミの部分からハミ出さないように塗ります。

トレチノインが乾いてからハイドロキノンを少し広めに塗ります。

トレチノインの副作用

皮膚の赤み・皮が剥ける・ピリピリしたりする刺激

トレチノインを塗り始めて、2日後くらいから皮膚が赤くなったり、ピリピリしたり、ぽろぽろと皮が剥け始めたりします。

1日2回塗っていた人は、1回に回数を減らしてみましょう。

それでも良くならなかったり皮むけがひどくなった場合は、使用を中断し皮膚科を受診してみましょう。

 

反対に2週間経過しても何の反応もない場合は、トレチノインに反応しない体質と思われますのでトレチノインの使用を中止しましょう。

 

炎症後に色素沈着がある場合があります。

トレチノインも必ず冷蔵庫に保存しましょう。

 

https://hydroquinone.me/toretinoinfukusayou/html

 

 

肌トラブルを起こさない美白ってないの?

ハイドロキノを使ってみたいけど、どんなのがいいかわからないという方は、ハイドロキノンが配合された化粧品をお勧めします。

ハイドロキノンの濃度も薄くなっていますので、安心して使用できます。

 

化粧品でハイドロキノンが配合されているものは、

ビーグレンとアンプルールがあります。ビーグレンは肌の角質層奥まで美容成分を浸透させます。また、アンプルールはドクターズコスメでどちらも安心して使用できます。

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を参考にしてください。

 

まとめ

ハイドロキノンはシミの漂白剤と言われる程シミを薄くする効果があります。しかし、使い方を間違えると消したいシミがより濃くなることもありますので、注意が必要です。

夜のお手入れで使うことをお勧めします。

日中に使う場合は必ず日焼け止めを使用しましょう。

また、トレチノインと併用するとより効果が発揮できます。しかし、皮膚に赤みや痒み発疹などが現れた場合は直ちに使用を中止しましょう。

とても効果が高い反面リスクも高くなります。ハイドロキノンやトレチノインの特性を理解して、正しい使い方を心がけましょう。