資生堂HAKUと同じ美白成分を使用しているのが、薬用イビサクリームです。
デリケートゾーン専用の美白クリームです。
デリケートゾーン専用の美白クリームと言うと、ちょっと身構えてしまいそうです。
デリケートゾーンにも使えるほどなら、顔にも使えるのでは?と考えました。
もし、このイビサクリームが顔にも使えるということだったら、資生堂資生堂HAKUと同じ美白成分のグリームをお手頃価格で試すことができるのです。
顔にも使えたらいいのになぁ~~と思っていたらイビサクリームのセミナーが開催されました。
質問したら、「顔にも使えます。」という回答をいただきました。
今日は、イビサクリームの黒ずみに対する美白効果についてお話ししたいと思います。
もちろん、顔のくすみやシミにも効果的です。
イビサクリームは医薬部外品です。
医薬部外品というと、私たちが使うクリームなどにも表示されています。
医薬部外品とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。 予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらすものがこれに含まれる。 ウキペディア医薬部外品より引用
化粧品よりも効果が期待できるものという位置づけです。
このイビサクリームは、
- 資生堂の”HAKU”と同じ成分であること
- 医薬部外品であること
- 顔の美白に効果が期待できること
がわかりました。
資生堂の”HAKU”についてはシミやくすみがある人なら使ったことはなくても名前は知っているというほど、美容業界では注目されています。
私も”HAKU”については何度かこのブログでも紹介しています。
イビサクリームの特徴
ここから、イビサクリームの特徴についてお話します。
医薬部外品というだけでなく、肌の黒ずみを防ぐための美容成分や肌荒れ防止の美容成分を配合しています。
2つの薬用成分で、美白×肌荒れ防止
トラネキサム酸とグリチルリチン酸2Kが配合されて、美白と肌荒れを抑える役割を担っています。
トラネキサム酸とは?
トラネキサム酸は黒ずみを薄くし、ターンオーバーを促す成分です。
つまり、ターンオーバーの周期を正常に戻し、黒ずみを肌の表面に浮き出させ、剥がして落とすことを活性化させています。
トラネキサム酸は、シミに対する内服薬として広く処方されるようになり、内服・外用でくすみのようなシミ(肝斑)に有効と言われています。
普通のシミ(老人性色素斑)にも効果があり、しみができにくい肌にすることができます。
厚生労働省認可の美白有効成分の一つでもあるため信頼性の高い美白成分です。
グリチルリチン酸2K
甘草の根や茎から抽出生成された成分を「グリチルリチン酸2K」といいます。
グリチルリチン酸ジカリウムや、グリチルリチン酸ニカリウムなどと表記されることがありますがいずれも同じ成分のこと。
この成分の特徴は、非常に高い抗炎症作用と抗アレルギー作用をもつことです。
ニキビ治療など、皮膚科でも用いられている成分で、化粧品などにも含まれるようになりました。
化粧品に含まれているのは皮膚科で使用されている成分と比較すると大変少量ですが、お肌が荒れがちな敏感肌の炎症を予防するには最適。
乾燥しがちな方、環境の変化や温度や湿度などからすぐにお肌が荒れてしまう方に向いています。
6つの美容成分をたっぷり配合
- ヒアルロン酸
- ローズ水
- サクラ葉抽出液
- オウゴンエキス
- 大豆エキス
- カモミラエキス
一つずつ見ていきましょう。
ヒアルロン酸
1gで6リットルもの水分を保つ優れた保水力を持つ成分です。
目や肌で潤いを保ち、関節では潤滑油のような役割を担っています。ドライアイの予防や改善、肌の乾燥予防や改善に効果的として知られています。
健康効果は、
- 目の潤いを保つ効果
- 美肌効果
- 関節の動きをなめらかにする効果
があります。
潤い成分であるヒアルロン酸を補うことによって、弾力性のある肌を維持することができます。また、シワやたるみを予防することで、みずみずしく、若々しい印象の肌を保つことができます。
ローズ水
ブルガリアの最高級の薔薇 ダマスクローズから抽出された成分が配合された水のことです。
ローズ水は、
- 美肌、安眠、鎮静効果
- 女性ホルモン分泌促進、細胞回復効果
- 肌のハリ回復効果、不安抑制効果
の効果、効能があります。
4つの植物成分配合
黒ずみの原因となる4つの植物成分を配合してメラニンを分解します。
- サクラ葉抽出液・・・保湿・抗炎症作用
- オウゴンエキス・・・美白・抗炎症作用
- 大豆エキス・・・・・保湿・抗炎症作用
- カモミラエキス・・・保湿・抗炎症作用
香料・着色・鉱物油・パラペンは一切不使用
デリケートな部位に塗るクリームだから無添加にこだわっています。
商品力が高い
資生堂の美白商品”HAKU”と主要成分が同じ「トラネキサム酸」です。
m-トラネキサム酸は、皮膚科医の間で内服でのシミ治療に使われているトラネキサム酸を外用による美白剤として資生堂が研究開発した美白成分で、資生堂が特許の取得をしています。
m-トラネキサム酸の「m」はメラニンの生成を抑える効果を表しています。
資生堂の”HAKU”に使われている美白成分は「m-トラネキサム酸」です。
イビサクリームは主要成分が同じトラネキサム酸を使っていますので、デリケートゾーンや日常のスキンケアに使っても効果が期待できるのです。
圧倒的なコストパフォーマンス
薬用ビサキクリームは 定価は35g 7,000円ですが、
定期コースでカード払いなら 4,470円です。
主要成分が同じ資生堂”HAKU”は40g 10,800円です。
イビサクリームは圧倒的なコスパのよさです。
デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる人におすすめ
イビサクリームはもともとエステサロンで生まれた商品です。
脱毛サロンに通うお客様がVIO脱毛後に、黒ずみに驚いてどうにかしたいという声が多かったので、それにこたえるように開発された商品です。
すると、黒ずみに悩んでいる女子から圧倒的な支持を得て、人気に火が付いたのです。
イビサクリーム人気の秘密
ここからはイビサクリームの人気の秘密を探っていきます。
あっ、そんなところも人気なんだという部分を、確認してくださいね。
デリケートゾーン以外の黒ずみにも使えます。
わきの黒ずみや乳首・ひじやひざ、顔のシミなどにも使えます。
1本あるだけで、体にも顔にも使えるのでとっても経済的です。
28日間の返金の保証付き。
化粧品と違ってサンプルやトライアルがないので、28日間の返金保証がついています。
28日以内にTELすれば返金されますので、万が一肌に合わないときでも安心して試すことができます。
誰にもわからないように送ってくれます。
商品名などが分からないように目隠し梱包されますので、安心してください。
敏感肌でもOK。
グリチルリチン酸2Kは、甘草の根や茎から抽出生成された成分です。
成分の特徴は、非常に高い抗炎症作用と抗アレルギー作用をもつことです。
皮膚科でも用いられている成分で敏感肌の炎症を予防するには最適の成分です。
また、合成香料・着色料・鉱物油・アルコール・パラベンといった添加物を全く配合していません。赤ちゃんでも使えるほどお肌にやさしいクリームです。
集中ケアコースでも2回継続でその後は解約可能。
効果を実感するには、遅い人で約4か月かかります。
1本で1か月~1か月半使えますので、2本だと3か月は使えます。3か月あれば、ほとんどの方が効果を実感できる期間です。
スキンケアの商品で、最初は送料のみで、その後は最低4回~5回の継続というのがありますが、私はそんなの大嫌いです。4回~5回継続して使わせないと効果を実感できない商品だとわざわざ知らせているようなものだと私は感じています。
そもそも商品力があるならば、最低2回の継続で効果は伝わるはずだと思っていますので、このイビサクリームにはとても好感が持てます。
まとめ
年齢を重ねた肌には、シミやくすみがたくさんあります。今まで美白成分が配合されたスキンケアを使っても効果を感じられなかった人は、薬用イビサクリームを使ってみてはいかがですか?
圧倒的なコスパと資生堂”HAKU”と美白の主要成分が同じだと聞くと、使ってみたいと思いませんか?
だって、黒ずみ対策クリームとして、NO.1人気商品です。お顔にももちろん使用できます。
今まで高~~いクリームを使っていたのをイビサクリームに変えても効果は望めますね?
今まで悩んでいたのが、4か月ほどで気にならなくなる可能性があります。