年齢を重ねれば、肌はどんどんくすんできます。
くすみにはいくつかの種類がありますし、その種類によってケアの仕方も違ってきます。
くすみは6種類ありますが、その種類がいくつか混ざり合ってる場合もありますので、自分のくすみのタイプをよく見極めることが大切です。
くすみの種類
- メラニンくすみ
- 青ぐすみ
- 汚れくすみ
- 乾燥ぐすみ
- 糖化による黄ぐすみ
- 油やけのくすみ
メラニンくすみ
メラニンのくすみは、日焼けの炎症などによりメラニンが大量に作られからのターンオーバーがうまくいかなかった事で起こるくすみの状態です。
美白成分が入っている化粧品を使ってお手入れすることでくすみが薄くなっていきます。
医療機関に行くと、レチノイン酸・ハイドロキノン・ルミキシルクリームなどより美白に効果のある成分が入っているクリームなどの治療が受けられます。
青ぐすみ
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、青ぐすみの原因は血行不良によるものです。
マッサージをして肌の血行が良くなるようにしましょう。
マッサージクリームなど滑りが良い物を肌の上に乗せてマッサージしないと、却ってお肌に傷を与えたりします。日ごろから血行が良くなるような食事や運動をするなど生活習慣を見直してください。
汚れくすみ
ファンデーションが肌に残っていたり、余分な皮脂が肌に残っていると、普通の洗顔やクレンジングなどでは落ちにくくなります。
汚れくすみは古い角質が蓄積されたことによるくすみです。
ピーリング剤でお肌のターンオーバーも活発にしてあげましょう。
ピーリング用の化粧品もありますが、くすみをとる洗顔とかもありますので上手に利用してください。
確実なピーリングを受けたい方は皮膚科に相談してください。
乾燥くすみ
乾燥から細かいシワが増えて来ます。
そんな乾燥しきった肌の角層はグレー味が強くでて、くすんだ肌に見えてしまいます。
保湿成分が配合されたがある美容液でお肌をケアしてあげてください。
セラミドやヒアルロン酸など保湿効果がある成分が配合された美容液などでお肌をケアしてあげてください。
化粧水だけでは保守効果は望めませんので、必ず上から美容液やクリームを塗り水分の蒸発を防ぐようにしましょう。
糖化による黄ぐすみ
糖化の原因となるAGEsを作らないために、おこげのものを食べないとか、糖質が多い食生活を見直すことが大切です。
お菓子や炭水化物などの糖質も控えるようにしましょう。
油焼けのくすみ
古くなった化粧品を使ったことで起こる皮膚炎です。
もったいないと思っても思い切って捨てる方がお肌のためです。
くすみを取る洗顔とはどういうものがあるのでしょうか?
二十年ホイップ
120g 1,886円(税別)
- くすみが原因でシミ、シワ、キメが目立つ・・・という悩みをお持ちの方にはオススメしたい洗顔石鹸。
- 角質層のくすみを防ぐのは「北海道のホエイ」。汚れを落とすのと同時にお肌に潤いを与えてくれるのです。
- 2種類のくすみ「皮脂膜のくすみ」「角質層のくすみ」があり、それぞれを解消しようと思うと問題も出てきてしまいます。
- それを「直火釜練り製法」という製法で作りますので、クリーミーで弾力のある泡、超極小の弾力泡でくすみがごっそり と取れるのです。
まとめ
肌のくすみを改善する洗顔せっけんには、クレイが配合されています。ところが二十年ホイップは「ホエイ」、ほのほは植物プラセンタと柚子セラミドと生姜でくすみを取り除いていきます。
肌を美しく保つためには自分に合う洗顔せっけんで、正しい洗顔の方法で顔を洗うことです。
洗顔はスキンケアの基本です。
自分似合う洗顔せっけんを選びましょう。