年末に突然歯茎が腫れ、柔らかいものしか食べられなくなりました。
お刺身もお餅も痛くって食べられないのです。
年始から治療をはじめ4月初旬までかかりました。
その間に歯科医の先生からいろんなアドバイスをもらいました。
歯磨きの方法で口臭は改善できるという事を教えてもらいました。
今日は口臭を改善できる歯磨きの方法をお話しします。
歯科医での治療
年末から腫れていた歯茎は、数日たつと腫れはすでに引いていました。
詰め物が取れた部分の治療が始まったのですが、私の歯は、上下左右の奥歯が全部調子が悪いのです。
歯茎がどんどん下がってしまい、歯と歯の間に隙間ができてしまうのです。
また、ストレスなどでかみ合わせが合わなくなったりすると、詰め物が合わなくなって外れてしまうことがあります。
詰め物が外れたら 治療をして詰め物を入れなおすという事を何回も繰り返しています。
この方法しかないのですが、歯磨きだいったいどれだけの効果があるのかわからないまま習慣でおざなりに歯を磨いていたことも事実です。
しかし、一度詰め物が取れたりすると歯科医に通院する期間が3カ月や6カ月は当たり前のようになってきます。
何回も痛い思いをしているのですが、歯磨きで、歯周病菌や歯周ポケットの中まできれいに掃除はできないけど、歯茎より外に出ている部分は、できるだけきれいにすることがいい状態を保つことができるのだという当たり前のことにやっと気が付きました。
私の歯は、ぐらぐらしているものが多いのです。
そのために詰め物等を隣の歯とつないで支えています。だから一つダメになるとお隣の歯まで影響が出てくるのです。
ちいさい歯ブラシを、丁寧に振動させます。
先生からのアドバイスで、歯磨き粉をつけない歯ブラシで、歯茎と歯の境目を入念に磨くようにしました。
写真は、歯科医院からいただいた歯ブラシです。
2列しかない歯ブラシです。先生曰く、列数が少ない歯ブラシできちんと隙間や境目をマッサージすると効果的だそうです。
TVを見ながらや、本を読みながらと手が空いているときに10分~20分くらい磨くようにしています。
すると歯茎から出血してくるのです。
もちろん歯ブラシにも血がついていますが、ブラッシング中の出血は全く気にしなくっていいといわれていましたので、安心して毎日ブラッシングをしていました。
繰り返しているうちに、歯ブラシへ血が付くことが少なくなってきました。
それどころか、今までは舌の先で歯を触るとザラザラしていた歯がツルツルしているのです。
歯ブラシで歯茎をマッサージすることで、たまっている出血を外に出し、口臭も少なくなりました。
口の中の状態が変わってきました。
日を追うごとに、口の状態が良くなっています。
起きたときも口の中がべたべたしないようになりました。
また、口の状態がよくなったら、朝晩の歯磨き粉を付けたの歯磨きも丁寧に行うようになりました。
歯は痛むものの、歯はつるつるしているのです。
不思議なもので、こんなに歯がつるつるしていると自分自身でとっても嬉しく成ります。
日中でも舌の先で歯をさわって少しザラザラ感じるとすぐにもマッサージを始めています。
気に留めて歯と歯茎のマッサージを一日最低1回10分くらいするようにしています。
こういったことが好循環につながっていくのでしょうね。
まとめ
一日2回の歯磨きではどうしても歯や歯茎の汚れは取れません。
泡が立つ歯磨き粉は、きちんと磨かなくても泡がたくさんでるので磨いていると勘違いしてしまうことがあります。
わたしは朝晩の歯磨き時には、泡の立たない歯磨き粉を使っています。
「はははのは」という歯磨き粉を 使っていますが、「はははのは」は口臭対策とホワイトニングが一度にできる歯磨き粉です。
泡の立たない歯磨き粉で朝晩の歯磨きをして、日中は歯茎と歯の境目のマッサージを歯磨き粉をつけないで行うことで、口臭が激減しました。
口臭が気になる人は、試してくださいね。あなたも驚くはずです!!
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