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100%天然由来の洗顔でマイナス5歳肌を目指すにはどんな洗顔を使えばいいの?

敏感肌対策
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毎日使っている洗顔料ですが、この選び方ひとつで-5才肌にもなりますし、+10歳肌を作る事にもなります。

今日は、マイナス5歳肌を作るための洗顔料を探したいと思います。

初めに洗顔の種類から見ていきます。

 

 

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洗顔料の種類は?

  • フォームタイプ
  • 石鹸タイプ

の2つに分類されます。

フォームタイプの洗顔料

クリーム状になっていて水分が含まれているので、泡立ち易く幅広い年齢層の人に使われています。

しかしフォームタイプの洗顔料は、合成界面活性剤を使用していることが多く洗浄力が強力です。

強力な洗浄力のために肌に必要な皮脂が多く奪われ、肌表面が荒れやすくなってしまいます。

しかしながらこの強い洗浄力があるのに、洗い上がりが潤っていると感じられるのは何故かと言うと、保湿成分もより以上に含まれています。それでしっとりしているを感じるのです。

合成界面活性剤を使い保湿成分(セラミド)を協力に洗い落とし、その上から保湿成分で肌をカバーしているという状態です。

 

洗顔フォームは主に「中性」「弱酸性」のものがほとんどです。

 

 

いろいろな方が「肌を怠けさせないようにしている。」と言われています。これはどういう事かと言うと、肌は自分自身で回復するような力を持っているので、わざわざ過保護なスキンケアをすると、肌は「自分が頑張らなくても大丈夫だ」と勘違いして、正常な機能を果たさなくなってしまいます。

 

 

100%天然由来といえば、やはり自然というイメージがあります。

 

自然といえば、肌への負担が少ないという感じがします。
スキンケアからファンデーションまで今は100%天然由来という言葉がたくさん使われていますが、本当に100%と言うのは疑問が残ることもあるようです。

しかし、洗顔フォームに関しては天然由来100%であっても、その中に合成界面活性剤が使われていると、肌にはよくない洗顔フォームとなってしまいます。

 

石けんタイプの洗顔料

お肌のタイプにかかわらず石けんは使用可能です。

しかし、敏感肌や肌トラブルがある人は刺激が強すぎますので、肌の状態が良くなるまでは使用しないほうが良いですね。

 

石けんを使って洗顔する場合のメリットは、

  • 皮脂を残す。
  • 肌を怠けさせない。
  • 洗顔後のお手入れの効果を加速させる。

とこの3つです。

 

石けんには、合成界面活性剤が配合されていません。天然の界面活性剤のみです。

 

もともと肌は弱酸性です。

しかし石鹸はアルカリ性のために、洗顔した直後はアルカリ性になりますが、洗い流したあとは自然に肌は弱酸性に戻っていきます。

 

わかりやすくいうと、石鹸はアルカリ性だから、洗顔の後、肌が突っ張って当然です。

でもしばらくほっておくとツッパリ感もなくなって来ます。しかし、肌は自然と肌を守ろうとして皮脂を分泌します。これが、天然のバリヤ機能です。

 

この突っ張ることと、ツッパリ感がなくなってくることが肌を甘やかさないということにつながります。

元々肌が持っている力を活性化させているのです。

 

 

ここ数年弱酸性の洗顔料が多くなってきていますが、そのようなものばかりを使用していると肌本来の力を使わなくなってしまい、肌の活力が失われていくことになります。

 

できるだけ石けんを使うことをおすすめします。

 

洗顔後のお手入れを加速させるというのは、洗顔石鹸には保湿成分等が配合されていませんので、洗顔後の肌の上に余計なものが全然残っておりません。

ですからその後のお手入れの効果をより加速させるのです。

肌本来の力を活性化させるためにも洗顔をする場合は石けん洗顔をお勧めします。

 

まとめ

洗顔でマイナス5歳肌にするには、石鹸を使うことです。

石けん素地の石鹸だけでなく、天然素材で肌に優しい成分で製作されているせっけんを使用するようにしましょう。

 

肌のバリアーを応援! 敏感肌でも使用できる洗顔せっけんプログラム